23:53→お久しぶりです。FFオンリーでは出だし早々バタバタとお騒がせしました。その後もわざわざDMでお返事下さったりとありがとうございました!クッキーは動物の首が粉砕されていなかったかだけが心残りだったのですが、無事召し上がって頂けたようで良かったです。
大分遅くなりましたが、『私の静を浚う人』を読み終えました!特に出だしのヴィンセント参戦時の話は面白くて何度も読み直してしまいました(笑)
ヴィンセントとクラウドの短くて深いやり取りや、ヴィンセントの銃のメンテナンスの完璧さ、細かいアイテムの数々に「ああ…二人のやり取りやっぱり素敵だわ。そしてこんなアイテムあったな。てゆーか生肉食べるのか」と色んな思いが読みながら常に浮かんできました。そしてこの話のユフィの行動がもう可愛くて可愛くて、ガリアンに変身したヴィンセントにカッコイイと叫ぶところが彼女らしくて大好きです(笑)
3人娘のパジャマパーティは微笑ましく思いつつ、この後の出来事を思うと胸がじんわりしました。女の子が仲良くキャッキャしているのは可愛くて良いですね。消化される前に色んな事が襲ってきて切羽詰まってたティファも、運命に翻弄されてきたエアリスもユフィも、この時ばかりは普通の女の子でもう読んでるこちらが幸せでした。
「私の静を浚う人」の『一発殴らせて』のくだりは、クラウドには申し訳ないですが思わず笑ってしまいました(笑)
ラストのティファの話は、私も彼女はバレットたちに出会うまで色々あったんだろうなと思っていたので、心が痛みながらもなるほど…と読ませて頂きました。
色んな時間軸の話が詰め込まれていて、尚且つその時のキャラの心情や背景描写もストレートに伝わってきて、本自体の厚さも加わり大変読みごたえのある一冊でした。
色々と一人勝手に述べてきましたが、瀬奈さんの壮大なスケールで展開される話が大好きなので、それが本で読めたことをとっても嬉しく思います。
これからも瀬奈さんの作品を楽しみにしています。
ガトーショコラさん、こんにちは。
オンリーでは、失礼ながら、蘇芳さんの所から飛んでお見かけしたりヴィンユフィ関連でRTさせて頂いた記憶があるのですが、お名前がリンクしておらず、後から蘇芳さんたちに言ってもらえて認識いたしました。ツイッターもあまり通知を確認していないもので、フォローに気付かず、すみません。
さて、FFⅦ本は、念願かなって一冊にできたので、我ながらテンション上がっていました。読み込んでいただけて感謝感謝です!
予約本の予定だったので、特典で用意した小冊子(クラティとヴィンユフィ話)が当日に用意できませんでした…。ガトーショコラさんにいつかお渡しできたら幸いです…。
あと、アイテム好きと設定好きはデフォなので、そこ楽しんでいただけると書いてよかったなあって、すごく思います。クラヴィンの絡みがとても好きなのでそこも印象に残っているようで、嬉しいです。
ユフィの、ヴィンセントの変身への印象をもっとストーリー立たせると話がさらに長くなってしまうので、断念しました…あわわ。めちゃくちゃ怖がってもいいよなあとも思うので可能性は無限大…
3人娘も大好きで、もっともっとおしゃべりさせたかったです。幸せになっていただけてうれしい!切ないですが、のんきに過ごせた時間ってすごく少ないと思います。あと、可能性はコスタとかですかね。わりとウータイでも過ごせるかなあ。
クラウドが殴られる場面ですけど、あんだけ騒がせといてなあなあに戻れると思ったら大間違いよね、みたいな気持ちで書きました。笑ってもらえてよかったです。えへへ。
ティファの設定はありがちであり、でも、あまり推奨されるものではないことは自覚しています。全てに見捨てられた少女が何の幸運も訪れることなく生き抜いたとしたら、と考えてしまった私が悪いかな、と。
私こそすごくすごく楽しんで書いた作品をこんなに読み込んでいただけて、しかもそれを伝えていただけて、幸せでしかないです。ありがとうございました。
ここまでの話はもう中々書けない気がします(だってスマホが!誤字無双なんですもん!)が、大好きなFFⅦの世界をまだまだ書いていたいです。
では、拍手にコメント、ありがとうございました。
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